キッチン設備 ロングウォールキャビネット:キッチンの収納術
壁一面を収納として活用できるロングウォールキャビネットは、台所の壁に取り付ける収納棚のことを指します。システム台所に備え付けの収納だけでは足りない場合に、追加の収納場所として設置されることが多く、壁単位、壁面収納などとも呼ばれています。大きく分けて固定式と昇降式の二種類があり、固定式は文字通り壁に固定されたタイプの収納棚です。食器や調理器具、保存食品など、様々な物を収納することができます。棚板の高さを調節できるものもあり、収納物に合わせて自由にカスタマイズできることが利点です。一方、昇降式は上下に動かせる便利なタイプの収納棚です。使いたい時にだけ棚を引き下ろすことができ、使い終わったら元の位置に戻せるため、台所の場所を有効に使うことができます。特に背の低い方やご高齢の方にとって、高い位置にある収納棚への出し入れは負担が大きいものですが、昇降式であれば楽に出し入れができます。ロングウォールキャビネットの中には、かごや箱形の棚が設置されていることが多く、収納物を整理しやすく、出し入れもスムーズに行えます。また、扉付きのものを選べば、収納物を隠して見た目もすっきりさせることができます。扉の素材や色、取っ手のデザインなども様々なので、台所の雰囲気に合わせて選ぶことができます。ロングウォールキャビネットを設置することで、収納力が格段に向上するだけでなく、台所全体を整理整頓しやすくなります。収納場所に困っている方は、ロングウォールキャビネットの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
