キッチンとダイニング

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収納

ハッチウォールで快適な空間を実現

台所と食堂を分ける壁に作る、小窓付きの棚のことを「ハッチウォール」と言います。食器や調理道具などをしまうだけでなく、食事の用意や後片付けを楽にする小窓がついているのが特徴です。この小窓のおかげで、台所と食堂はゆるやかにつながり、閉鎖感を避けつつ、ほどよい距離感を保てます。ハッチウォールは単なる収納棚ではなく、小窓をカウンターのように使うことで、食事の受け渡しや簡単な食事をする場所にもなります。例えば、朝食をさっと済ませたい時や、子供におやつを渡す時などに便利です。また、家族との会話も弾みます。ハッチウォールを作る上でのポイントは、小窓の大きさや位置、そして棚の奥行きです。小窓は大きすぎると台所の様子が見えすぎてしまい、小さすぎると使い勝手が悪くなります。使う人の身長や、食器の大きさを考えて、ちょうど良いサイズを選びましょう。位置も大切で、高すぎると使いにくく、低すぎると作業の邪魔になります。棚の奥行きも重要です。収納したいものに合わせて奥行きを決めないと、食器が入りきらなかったり、逆に空間を無駄にしてしまったりします。また、棚の素材や色も、周りの雰囲気に合わせることが大切です。木の温もりを感じさせる素材を選べば、落ち着いた雰囲気になりますし、明るい色を選べば、空間が広く感じられます。ハッチウォールは、台所と食堂を一つにしながら、それぞれの空間を独立させることで、より快適で使いやすい住まいを実現します。家族構成や生活スタイルに合わせて、最適なハッチウォールを選び、暮らしに役立てましょう。